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ヤーマン美顔器リフトロジーの口コミレビュー 50代のたるみ対策にぴったり!

写真に写った自分の顔が昔とは違う、目じりが下がり目が小さく見える、フェイスラインが崩れている・・・そんな風に感じたことはありませんか。

年齢によりお肌の質感が衰えるのと同時に、筋肉の衰え・たるみも感じるようになっています。

ヤーマン美顔器リフトロジーを使ってみた感想

付属のセラムを手に取り、適量を首と顔に広げ、さっそくスタート。首・顎・ほうれい線・こめかみと4か所に当てます。リフトアップを意識して、ヘッドを当てる時に、下から上へ引き上げるようにして当てます。

 

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どの箇所も、ピクピクと筋肉が動いているのが目で見て確認でき、刺激が筋肉に伝わっているのが実感できます。当てる角度があっていないと、筋肉の動きを感じませんが、よくあるスティック型の美顔器と違い、ワイドヘッドの形状でしっかり握って当てているので、安定しやすく角度を変えて、簡単に最適な場所と角度を探すことができます。

当てる箇所としては、あと一か所おでこが示されていますが、私はおでこに当てても、刺激を感じることができませんでした。筋肉がないような場所は、当ててもあまり刺激を感じないようです。

効果としては、

・朝の凝り固まった表情筋がほぐされてすっきりする。

・顎のラインは使用後にはシャープになっている印象。

・目元のリフトアップ効果はすぐには見られず。

(個人の感想です。)

ただ刺激を一番感じている箇所であり、(目元は刺激によって激しくピクピクと動きます。)継続して使用して効果を期待する。

朝すっきりした顔に、メイクをするのが楽しくなったというのが、全体としての感想です。

 

50代はたるみ対策が必須

基本のスキンケアに気を使っていたところ、ある程度効果は出ているのになんだがさらに年齢を感じるようになったような・・・

・目じりが下がって目が小さく見える。

・ほうれい線が目立つ。

・顎のラインが太くなり、頬が下がっている。

・顔全体が長くみえるようになった。

筋肉の衰え・たるみ対策、50代には必須だと感じています。

リフトロジーのEMSによるリフトケア

美しいフェイスラインの要である大小頬骨筋と胸鎖乳突筋という「リフト筋」を刺激できるリフトケア特化型美顔器。しかも一日一回2分(半顔1分)でよいとのこと。

家庭用EMSはそれほど強くないと言いますが、高周波を含む複合EMSが深層筋までパワフルに届くとのことなので、下がってきた顔を何とか引き上げてくれますようにとの願いを込めて使用を続けます。

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メリット

使いやすさ

・1台〇役という美顔器とはちがい、リフトケア特化型なので使い方がシンプルでわかりやすい。

・忙しい朝に、2分でケアが完了できる手軽さ。

・経済的に使用可能

付属化粧品のフローレンスセラムを使い、しっかり保湿して使用するということになっています。EMSの働きをサポートしてくれるそうですが、手持ちのとろみのある化粧水や美容液でも使用可能とのこと。

フローレンスセラムがなくても、美顔器の使用を継続することができます。
(オイルやスクラブなど使用できないものがあります。)

試しに手持ちの美容液で使用してみましたが、変わらず刺激を感じられました。

デメリット

リフトケア特化型であるので、同時に他のケアを希望する場合は適さない。

 

今回はヤーマン美顔器リフトロジーを使用した感想をまとめてみました。

 

50代のお肌の変化はさまざまな箇所に現れ、悩みは尽きませんが、

リフトロジーで朝の時短ケアをおこなって、すっきりした顔にメイクをすれば、よい一日のスタートが切れそうです!

 

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